ライブセッションとしての授業

これも時々Twitterでつぶやいていることですけど、大学の講義科目は「その場」でなければ体験できないライブセッションにしなければといつも思っています。そこで今年度から本格的に始めたのが、指定のハッシュタグで学生にツイートしてもらった質問やコメントをサブのスクリーンに映して進める授業。
Continue reading “ライブセッションとしての授業”

アスペルガーの適職は大学教員か?

少し前までは、自閉症スペクトラム(とりわけアスペルガー症候群)などの発達障害者は、大学院博士課程に進学して大学教員など研究者を目指すのが適性上よいと言われていました。実際、いろいろな本を見ると「研究者はおすすめ」と書いてあります。
Continue reading “アスペルガーの適職は大学教員か?”

発達障害の「プレコックス感」

ちょっと前にTwitterで書いていたのをまとめます。
ふと「いじめられる側にも何かの問題がある」という話で思い出したのが、広義の「プレコックス感」というものです。本来は統合失調症患者に医師が感じる独特の印象ということですが、定型発達者が特に自閉症スペクトラムの発達障害者に感じることのある「キモい」とか違和感に近いのかもしれません。
Continue reading “発達障害の「プレコックス感」”

QREATOR AGENTさんからの取材

先日、QREATOR AGENTさんに取材して頂きました。
こちらにプロフィールを掲載して頂けるとのことです。撮影の前にふとスライダの写真をお見せしたところ、思いのほかうけました。
どういうQREATORとして紹介されるのか、お楽しみに。
でも、私がどうぶっとんでいる人なのでしょうか…?ちょっとわかりません…
リラックスした雰囲気のインタビューのなかでおもしろいテーマを見つけて頂いたようで、第2回の取材もあるそうです。